完全に自分用メモです。

お問い合わせフォームなどで住所を入力して貰う場合に、県名はドロップダウンメニューにしたいというリクエストは結構有ります。

最近では郵便番号などから自動入力したりしちゃうことも多いですが、ドロップダウンメニューでやる場合、毎回件名を調べて、セレクトボックスで区切って…と言うのは地味に大変です。

ということで自分が使うことが多いパターンをまとめてみました。

使い方

県名が羅列されている領域をダブルクリックすると行番号が入らないプレーンなテキストになりますのでそこからコピペして下さい。それか、「<>」という形のハイライト表示ON/OFFというボタンを押してもプレーンテキストに切り替えることができます。

それかExpandCodeボタンを押してもOKです。こちらはプレーンテキスト且つ全選択状態になるのでこっちのほうが楽かも。

カンマ区切り / 改行区切り

県名ごとにカンマで区切った上で改行を入れています。

お使いのエディタで「,」を一括削除すればただの改行区切り、「,」をタブに置き換えてあげればタブ区切り、改行を削除すればただのカンマ区切りなど、いろいろ加工しやすいかもしれません。

 ドロップダウンリスト形式

フォームで利用する<select><option>〜</option></select>形式です。

 上記を地方別にOPTGROUPでまとめたもの

<select><option>〜</option></select>形式に加えて、関東地方、東北地方といった区切りごとにOPTGROPUでグループ化したものです。

利用者的にはこちらのほうが見やすいかもしれません。

フォーム形式の補足

現在 value には北海道から順に連番が振ってありますが、ここも県名にしたい場合は、jQueryなどを使って、

 みたいにすれば行けるかもしれません。

※jQuery的にはこれで value を県名にすることはできているようですが、実際に送信のテストはしていないので動かない可能性もあります。

 Contact Form 7 用

WordPressの人気お問い合わせフォームプラグイン、Contact Form 7 のドロップダウンメニュー形式です。必須マークは入っていませんので必要な場合は「select」を「select*」としてください。

また、先頭に空の項目「—」が入る用になっていますのでこちらも不要なら「include_blank」を削除して下さい。

 

他の形式も使うことが増えてきたら追加するかもしれません:)

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