WordPressのテーマを作るときって、投稿の中に日付を入れると思うのですが、
たまにテーマの作り方とか説明してるところみかけると,
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the_date('Y/m/d'); |
みたいに取得しますよーってのを見かけるんですけど、
なんとこれ、同じ日付の記事が複数ある場合、1番目に表示される記事にだけしか日付を吐かないんですね。
なんか、某所でお知らせを連続で告知したら一覧に日付がでないよーと言うので調べてみたら、そういうオチでした。
んで、これを回避するにはというと、代わりに the_time(); を使えばOK。中の書式も同じです。
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the_time('Y/m/d); |
でもまぁWordPressってやりたいことにtheをつけると大体狙った関数になるのがいいとこで,タイトルが欲しければ the_title() 記事へのリンクが欲しければ the_permalink()みたいな感じになってますので,この流れ出日付ほしい!って思ったら先に思いつくのは the_date() ですよねぇw
(※他のCMSやブログのこの手の関数は知らないのでほかがどうなってるかは判らないですが…)
なんか the_time って時間しかとれなそうなイメージ←
あ、ちなみに家のブログの場合は,
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get_post_time('Y/m/d'); |
でとってます。
the_dateもthe_timeもつかってねーじゃん!
これは,前のテーマの時に英語で日付や曜日を出していたので,その時の名残です。
the_dateやthe_timeだと日本語になっちゃうんですよねぇ。
ホントは 6/1 (Sat) って書きたいのに,6/1(土)ってなってしまう。それを回避する為の方法でした。が,そもそも今は曜日を出してないので,あんま関係なかったりしますw
参考:
テンプレートタグ/the date – WordPress Codex 日本語版
テンプレートタグ/the time – WordPress Codex 日本語版
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