GitLabは非常に短い更新サイクルで、毎月バージョンアップがあります。

それ自体は公式リポジトリを使っていれば、例えば CentOS とかなら yum コマンドから簡単にアップデートできるのですが、アップデートにも一定のルールがあって、バージョンを一定数以上飛ばしてのアップデートはできません。

その機能のせいでアップデートに手こずってしまったのでそのやり方を忘れないようメモっておこうかと。

アップデートできない?

久しぶりに GitLab を見たら、例によって真っ赤な文字で update asap と出ていたのでいつもどおり

としたのですが…

失敗しました。

どうやら、現在の最新版は 11.0.4 らしいのですが、現在のバージョンから直接アップデートはできず、先に 10.8 にしろとのこと。

yum でバージョンを指定してアップデートする

まずは、yum でインストールできるバージョンを調べます。

調べるには

とします。

通常の yum list だと、最新版しか出てこないのですが、この –showduplicates オプションを付けると、過去のパッケージも表示してくれるので、古いバージョンを指定してインストールしたい場合なんかに利用するそうです。

今回は gitlab-ce の過去バージョンを知りたいので、更にパッケージ名も付け足して実行します。これやらないとこのサーバー上でインストールできる全部のパッケージが出てくるっぽい。。(まぁ、それをGrepするって手もなくはないのですが)

今回は、10.8系にしろと言われてるので、まずは10.8を指定してアップデートします。

およ?

どうやら10.8系にするとはいっても、10.8系の最新(10.8.2-1)にはできないみたいです。

とりあえず 10.8 の最初のバージョンである、10.8.0 から試してみます。

これはインストールできるらしい。続けてみましたがちゃんとインストールできました。

ということでこれで一旦 10.8.0 になったので、改めてアップデートします。

今度はバージョン指定しないでも大丈夫なはずなので、改めて

と、いうことで、無事最新版にアップデートできました。

 

多分今回はメジャーバージョンアップを伴っていたから特に面倒くさかったんだとおもいますが、そうでなくともこまめにアップデートするようにしておきたいですね。

とりあえずカレンダーにでも入れておくか。

最近プライベートでもTodoist使いだしたからそっちに入れることにしました。それについてはまたそのうち書くかもしれません。

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