自分はiPhoneで文字を入力するときは、日本語はフリック、英語は英語キーボードを使ってるんですが、よく切り替えるときに間違って横のマイクボタンを触ってしまい音声入力モードになって焦ることがあったのですが、これなら安心して入力できそうですね。
ということで早速やってみました。
普段ならアップデートは暫く様子見するんですが、今回ばかりはちょっと特別というか、今すぐにでもこのうっかり「ポポン」ってのから開放されたい!って気持ちのほうが勝りましたw
まずはこれまでの iOS8.0.2です。
Siriが使えるようになった頃からでしょうか?この音声入力モードに切り替えるボタンが登場したのは。
キーボードを切り替えたり文字を切り替えたりしようとすると結構な確率でこのマイクボタンを押してしまい、「あぁー」ってなったもんでした。
ということで、アップデートしました。
そしてこちらが iOS 8.2 ですが、見ての通りキーボードの設定に「音声入力」が増えましたね。デフォルトではONなので、スイッチをタップしてオフにします。
確認ダイアログがでるので「音声入力をオフにする」をタップします。
これでキーボードからアイコンが消えました。
英語キーボードでもこの通り。
少し使ってみた感想
これは……できれば音声入力モードが実装された段階でつけて欲しかった…!
この設定で劇的に快適になるというわけではないですが、あるとないとではかなり違います。精神的にもw
コメントする