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Google Web Fontの例文のお話

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フォントを選択した後に「Review」をクリックすると、そのフォントを試すことができますが、そこにはじめから入っている

Grumpy wizards make toxic brew for the evil Queen and Jack.

という一文についてのお話です。

この文章、翻訳してみると、

「気難しい魔術師は、悪の女王とジャックのために毒薬をつくる」

となります。

むむ。

なにやら魔術師とか悪の女王とかでてきますが、これは、パングラムというアルファベット26文字を全部使ってかつなるべく重複しないようにした文章のことらしいです。

全部の文字を見ることができるのでこの文字はどんな形なのかな?ってチェックしやすいのですね。

でも、よくフォントのデモなんかで見かけるのは

The quick brown fox jumps over the lazy dog

ですよね。こちらは「すばしっこい茶色の狐はのろまな犬を飛び越える」って意味らしいです。

な気がするんですが、なんでこれじゃないのかな?と思ったら、

例文の「Headline」を「Paragraph」に切り替えると…

google_webfont_sampletext

ほうほう。文章でもチェックできるのね。

再び「Grumpy wizards〜」とはじまっていることからなんかこれに関連したお話でも書いてあるのかな?と思って読んでみると、

んん?

ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目を覚ますと…ってこれフランツ・カフカの「変身」じゃないかーい!

ということで特に魔術師の例文にしたこと自体にはあまり深い意味はないようです。[*1]

Googleならこの気難しい魔術師の話でも作って書いといてくれてもおかしくなさそうだったのでちょっと期待してしまったのでした。

ちなみに日本語のパングラムといえば「いろはうた」がそれにあたるようですね。

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